ゆったりとした風格を漂わせるエントランスには、
駐車場へと続く優雅な石畳調の車寄せを配置。

奥まった位置にレイアウトした
エントランスドアへのアプローチには、
夜には美しくライトアップさせる植栽を配し、
木調の縦格子とともに落ち着いた雰囲気を醸成します。

その質感を大切にしたデザインによって、
この邸に住まう歓びを表象する
洗練された風景となります。

選び抜かれた上質な素材を惜しみなく使い、
気品溢れる空間に仕立て上げたエントランスホール。

ホールの一画には隈研吾デザインの
クロス・カーペットを使用したラウンジを設けてあり、
そこに漂う美意識は住まう方にはもちろんのこと、
訪れる人にも深い感銘を与えることでしょう。

いつまでも美しい。いつまでも誇らしい。
このレジデンスのシンボル空間として受け継がれていきます。